芍薬 筥崎宮・花庭園(2021年4月22日) 2021-04-22 最終更新日時 : 2024-07-07 hana-time 花庭園は牡丹から芍薬の季節に移り変わっていた。芍薬の花言葉は「恥じらい」「謙虚」「はにかみ」らしい。華やかで豪華な牡丹と比べると、たしかにそういった感じがする。(福岡市) ◆芍薬の写真ギャラリー <関連リンク> ◆筥崎宮花庭園の概要と地図 ◆筥崎宮花庭園での撮影一覧 ◆「芍薬」の撮影一覧 共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)
素敵なギャラリー、満載の芍薬を堪能しました。
特にラスト数枚のピンクの芍薬が素晴らしい。
確かに牡丹に比べると遠慮がちだけれど、妖艶な美しさです。
きっといい香りが漂っていたんでしょうね。謝謝
芍薬は牡丹のような華やかさはありませんが、真っ直ぐに伸びた茎の先に咲く花姿には端正で、きりりとした美しさを感じます。品種や花びらの色、花びらの開き加減によってさまざまな表情をみせてくれます。香りについては迂闊ながらまったく気づいていませんでした。バラであれば犬のようにクンクン嗅いでまわっているるのですが・・。来週また芍薬を見にいく予定ですので、そのときに確認してみます。