「高塔山公園」の概要

高塔山公園は標高124mの高塔山の山頂にある公園。中世には山城があったと伝えられる。展望台からは北に響灘、東に若戸大橋、南に皿倉山が一望できる。夜景の人気スポット。園内には四季の花々が植えられており、春は桜・ツツジ、初夏はアジサイの名所(約70,000株)として知られている。6月には「若松あじさい祭り」、7月には大蛇のように約2000人のタイマツ行列が高塔山にうねり登る「火まつり」が行われる。
<見どころ>県木の森、万葉植物園、仏舎利塔、かっぱ封じの地蔵尊、火野葦平文学碑、吉田磯吉像

住 所:北九州市若松区大字修多羅
TEL:093-761-5321(若松区役所まちづくり整備課)
リンク:高塔山公園(北九州市HP)
交 通:JR若松駅から徒歩約25分

< 花の写真ギャラリー >

※下記の「タイトル」もしくは「写真」をクリックすると、撮影した写真集が表示されます。

紫陽花 高塔山公園(2019年6月10日)

高塔山に登るのは5年ぶり。標高124mなので登山というほどでもない。山頂まではのんびりと散策を楽しめる。紫陽花の青が美しい。山頂からは響灘に面した北九州の市街地が一望でき、北九州有数の夜景スポットとしても知られている。(北九州市若松区)

 「花の時間」トップページへ 

<地 図>