「筥崎宮あじさい苑」の概要

筥崎宮は筥崎八幡宮とも称し、宇佐、岩清水両宮とともに日本三代八幡宮に数えられている。御祭神は、現在の福岡県宇美町にお生まれになった応神天皇を主祭神として、神宮皇后、玉依姫命が祀られている。あじさい苑は1991年(平成3年)に筥崎宮境内の西奥に作られた神苑。6月になると御社殿を借景として色とりどりのあじさいが咲き競う。

住 所:福岡市東区箱崎1-18-24 <地図へ>
TEL:092-641-7431(筥崎宮社務所)
リンク:筥崎宮・参道花めぐり
交 通:交通のご案内

< 花の写真ギャラリー >

※下記の「タイトル」もしくは「写真」をクリックすると、撮影した写真集が表示されます。

紫陽花 筥崎宮あじさい苑(2023年6月15日)

紫陽花をみるタイミングが少し遅れたかと心配していたが、ちょうど見頃だった。苑内は多くの人で賑わっていた。幼稚園?の子どもたちも先生に引率されて、紫陽花を楽しんでいた。(福岡市)

紫陽花Ⅱ 筥崎宮あじさい苑(2022年6月15日)

先週訪れたときよりも花数が増え、賑やかなあじさい苑になっていた。ここ数日の雨で紫陽花が生き生きとしている。今週末には苑内で西南学院大学管弦楽団による弦楽五重奏コンサートも予定されているようだ。(福岡市)

紫陽花 筥崎宮あじさい苑(2021年5月26日)

筥崎宮あじさい苑が早くも開苑している。例年は6/1開苑だが、今年は紫陽花の開花が早いため、5/22から開苑しているとのこと。紫陽花は咲き始めだが、予想していたよりも花数は多かった。ひとつひとつの花は咲き始めの時期が一番美しい。あじさい苑の閉苑は6/30(水)の予定。(福岡市)

紫陽花 筥崎宮あじさい苑(2020年6月9日)

6月は紫陽花の季節。福岡市内で紫陽花といえば筥崎宮あじさい苑。今年も美しく咲いていた。例年に比べると訪れる人も少なく、ゆっくりと楽しむことができた。(福岡市)

紫陽花 筥崎宮あじさい苑(2019年6月5日)

筥崎宮あじさい苑で「あじさいまつり」が始まった。あじさい苑は筥崎宮の境内の一角にあり、約100品種、3500株の紫陽花が楽しめる。紫陽花の種類がすごく多い。今日も多くの人が訪れていた。(福岡市)

 「花の時間」トップページへ 

<地 図>