「千光寺」の概要

龍護山 千光寺。開山は建久3年(1192年)。草野永平が、臨済宗開祖の栄西禅師を招いて創建。応永27年(1420年)、除災のため、後小松天皇から「龍護山」の山号の勅額を賜ったといわれている。境内には約7,000株のあじさいが咲き誇り、「あじさい寺」として親しまれている。

住 所:福岡県久留米市山本町豊田2287
TEL:0942-44-1434
交 通:
・JR久留米駅または西鉄久留米駅下車
・西鉄バス25番利用。
・「山本コミュニティーセンター」または「柳坂」下車。
・徒歩10分。

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紫陽花 千光寺(2022年6月17日)

”あじさい寺”として知られる千光寺。訪れるのは久しぶり。境内の傾斜面一面が紫陽花に染まるさまはなかなか壮観だ。今年も多くの人で賑わっていた。(久留米市)

紫陽花 千光寺(2019年6月12日)

千光寺は福岡県内でも有数のあじさいの名所。昨年は訪れるのが少し遅かったが、今年はいいタイミング。ちょうど見頃だった。あじさいが生き生きとしている。山の傾斜面にそって7,000株のあじさいが咲き、あじさいの咲く景観を立体的に楽しめる。そこが千光寺の魅力。(久留米市)

紫陽花 千光寺(2018年6月13日)

あじさい寺として有名な千光寺にやってきた。7,000株の紫陽花が、境内の斜面高くまで隙間なく咲く光景は圧巻。密度が高く、どこを歩いても紫陽花に囲まれている。残念だったのはピークを少し過ぎていたこと。もう少し早く来るべきだったと反省。(久留米市)

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