桜 海の中道海浜公園(2021年3月23日)
海の中道海浜公園の桜はほぼ満開。今年はずいぶん早い。菜の花やチューリップ、ポピーも見頃。ネモフィラはまだ咲き始め。桜の開花が早いため、今年は満開の桜とネモフィラを同時に楽しむことは難しそうだ。(福岡市)
椿とチューリップ 石橋文化センター(2021年3月18日)
石橋文化センターのつばき園では多種多様な椿を楽しむことができる。椿のネームプレートを見ると「王昭君」「月の輪」「孔雀椿」「正義」「風車」など、様々な名前がついている。「仙人」という名もある。「王昭君」は確かに美しい。「風車」はなるほどと思う。「久留米乙女」は淡いピンクの花びら。椿と名前を見比べながら歩くのもなかなか楽しい。園内にはチューリップやアネモネ、ルピナスなども咲いていた。桜の開花がずいぶん進んでいる。(久留米市)
チューリップと桜 海の中道海浜公園(2021年3月15日)
虹の池と彩りの池の周辺は咲き始めたチューリップとポピーとで色鮮やかな空間になり始めている。園内各所には陽光桜など早咲きの桜がずいぶん咲いている。西口のサイクリングロードでは菜の花と桜が楽しめる。(福岡市)
福寿草と季節の花 筥崎宮・花庭園(2021年3月6日)
筥崎宮花庭園は牡丹への端境期。花数は少ない。葉の間から小さな福寿草が顔を出していた。見逃してしまいそうなほど小さい。ネモフィラやクリスマスローズ、馬酔木なども咲いていた。(福岡市)
菜の花と白木蓮 のこのしまアイランドパーク(2021年3月3日)
能古島のアイランドパークは、福岡県の新型コロナウイルス緊急事態宣言解除に合わせて、3/1から営業を再開。青空を背景に咲く白木蓮(ハクモクレン)が美しかった。青い空と海と菜の花の組み合わせも素晴らしい。菜の花はまもなく満開になりそうだ。早咲きの桜やポピーも目を楽しませてくれた。(福岡市)
河津桜と椿とミモザ 福岡市植物園(2021年2月24日)
福岡市植物園は河津桜や寒桜など早咲きの桜が満開。種類の多い椿も目を楽しませてくれる。菜の花も咲いている。バラ園のそばに咲くアカシア(ミモザ)も美しい。春がやってきた。(福岡市)
梅・水仙 海の中道海浜公園(2021年2月19日)
福岡は一昨日、昨日と雪まじりの天候だったが、今日は一転して青空が広がり春の陽ざしに。海の中道海浜公園は梅も色づき、クリスマスローズが咲き始めていた。(福岡市)
梅 花畑園芸公園(2021年2月16日)
福岡市南区にある花畑(はなはた)園芸公園を訪れるのは初めて。敷地は14.7haと広大。87種類、約1,300本の果樹を育てているとのこと。本日の目当ての梅もその中に含まれている。梅園はそう広くはないが、白梅や紅梅が春の陽を浴びながら美しく咲いていた。今が見頃。(福岡市)
梅 舞鶴公園(2021年2月11日)
暖かな日差しに誘われて舞鶴公園の梅園へ。梅の開花は7分ほど? 園内にはほのかに梅の香りが漂っていた。マスクから鼻を出し香りを楽しんでいる人も。梅の淡い色彩を撮るのはいつもながら難しい。(福岡市)
雪の中の冬ぼたん 筥崎宮・花庭園(2021年1月9日)
寒波の襲来で福岡市内でも雪が降り、花庭園では雪に囲まれた冬ぼたんを楽しむことができた。花自体は先日撮影したものとなんら変わりはないのだが、雪の中に咲く冬ぼたんはずいぶん趣が違う。美しい。(福岡市)