牡丹 筥崎宮・花庭園(2021年4月6日)
先週の福岡は黄砂の影響で空が白く霞んでいたが、青空が戻ってきた。4月の筥崎宮花庭園はまず牡丹の季節。幾重にもかさなる花びらの色彩とウェーブが美しい。(福岡市)
福寿草と季節の花 筥崎宮・花庭園(2021年3月6日)
筥崎宮花庭園は牡丹への端境期。花数は少ない。葉の間から小さな福寿草が顔を出していた。見逃してしまいそうなほど小さい。ネモフィラやクリスマスローズ、馬酔木なども咲いていた。(福岡市)
雪の中の冬ぼたん 筥崎宮・花庭園(2021年1月9日)
寒波の襲来で福岡市内でも雪が降り、花庭園では雪に囲まれた冬ぼたんを楽しむことができた。花自体は先日撮影したものとなんら変わりはないのだが、雪の中に咲く冬ぼたんはずいぶん趣が違う。美しい。(福岡市)
冬ぼたん 筥崎宮・花庭園(2021年1月4日)
筥崎宮の初詣客は例年に比べてずいぶん少ない。正月三ヶ日が過ぎたとはいえ、並ぶことなく拝殿までストレートに行けるとは・・。ちょっと驚きだった。花庭園には今年も冬ぼたんが静かに咲いていた。(福岡市)
紅葉 筥崎宮・花庭園(2020年12月5日)
12月に入り、福岡の紅葉シーズンもいよいよ終わり。今年最後の撮影に筥崎宮花庭園を訪れた。入園料は100円と格安。モミジとドウダンツツジの紅葉が見頃を迎えていた。(福岡市)
彼岸花 筥崎宮・花庭園(2020年9月19日)
例年であれば筥崎宮は放生会の真っ最中だが、今年は新型コロナのため中止。参道は閑散としていた。花庭園には白い彼岸花が咲いていた。花数はそう多くはないものの、光を浴びて、美しく輝いている。(福岡市)
紫陽花 筥崎宮あじさい苑(2020年6月9日)
6月は紫陽花の季節。福岡市内で紫陽花といえば筥崎宮あじさい苑。今年も美しく咲いていた。例年に比べると訪れる人も少なく、ゆっくりと楽しむことができた。(福岡市)
芍薬 筥崎宮・花庭園(2020年4月30日)
花庭園は牡丹が終わり、芍薬が咲いていた。ただ、花庭園も明日5/1から休園に入るとのこと。もうすぐバラの季節だが、福岡市内や北九州市内のバラの咲く公園はすでに休園しており、今年は春バラを楽しむことは難しそうだ。(福岡市)
牡丹 筥崎宮・花庭園(2020年4月15日)
筥崎宮花庭園は牡丹が見頃。これから芍薬も咲き始めるので、しばらくは美しい花を楽しめそうだ。オダマキやシャクナゲなど、季節の花も楽しい。園内は訪れる人が少なく、静か。(福岡市)
冬ぼたん 筥崎宮・花庭園(2020年1月2日)
撮影は今年も筥崎宮・花庭園に咲く冬ぼたんからスタート。筥崎宮の参道は例年のように参拝客で賑わっていた。花庭園も人が切れることなく、多くの人が冬ぼたんを楽しんでいた。(福岡市)