十三番山笠 キャナルシティ博多(博多祇園山笠 2023年)

福岡市博多区にあるキャナルシティ博多の地下一階サンプラザステージで公開。公開場所は、福岡市営地下鉄「櫛田神社前」より徒歩3分、福岡市営地下鉄「中洲川端」「祇園」より徒歩10分、西鉄バス「キャナルシティ博多前」より徒歩1分ほど。(下記の地図参照)

キャナルシティ博多の山笠の写真

 

 < 飾り山笠 > 
< 表 >
標題:龍虎決戦川中島
(りゅうこけっせんかわなかじま)

人形師:川崎 修一

キャナルシティ博多の山笠の写真
キャナルシティ博多の山笠の写真
キャナルシティ博多の山笠の写真

<標題の説明>
戦国時代、甲斐の虎と呼ばれた武田信玄と、越後の龍と呼ばれた上杉謙信は、信濃の川中島で互いのプライドを懸けて対決した。中でも四度目の戦いは、信玄の本陣目掛けて謙信の単騎切り込みという戦国でもまれな戦いとなった。

 

<見送り>
標題:音二郎一世風靡
(おとじろういっせいふうび)

人形師:室井 聖太郎

キャナルシティ博多の山笠の写真
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<標題の説明>
明治時代、川上音二郎は独自の節回し「オッペケペー節」で時世を風刺した。その節は多くの民衆に受け入れられ、音二郎は一世を風靡した博多のヒーローとなった。妻の貞双と、フランスにおける興行で成功を収め、世界に博多の文化を発信した文化大使でもあり、その様子を表現した。

 

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< 地 図 >

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